一ヶ月検診と混合育児のスタート(0歳)

ちょうど一ヶ月より少し早いけど、大晦日が近くなると色々と忙しいので、数日早めの一ヶ月検診に行ってきました。
この赤ちゃんが退院後に初めて受けることになる検診では、本能的な原始反射をするかどうか、先天的な病気がないかどうかをチェックします。
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産後の貧血(0歳)

妻は、もともと貧血の傾向があり、出産前から鉄分の錠剤や注射を受けていた。それが出産の時に大量に出血してしまい、ますます大変なことに。
産院からは、「1週間に2〜3回、注射を受けに来てください」と言われてしまった。
サプリメントや錠剤だけでは追いつかないので、直接鉄分を注射するらしい。

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はじめてのクリスマス(0歳)

実家から、「初めてのクリスマスを一緒に祝わないか」と打診があった。
そもそもクリスマスとは、電通が80年代に一大消費キャンペーンを仕掛ける前までは、恋人たちがどーこーする日ではなく、家族で楽しくすごす日であった。
妻はまだ出産後の休養期で、ごちそうを用意したりすることはできないし、お言葉に甘えて一緒に楽しくやることにしよう。
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年賀状用の写真撮影をしよう(0歳)

実際は今もう2月25日なんだけど、この調子では現実時間に追いつかないまま、ひたすら過去日記を書き続ける無間日記地獄に陥ってしまう! なのでさっさと追いつくために、どんどん更新します。今回もまた年末の話。


さて、鬼怒川家では、結婚以来毎年、写真つき年賀状を作成している。今年は子供が産まれたので、いわゆる「子供が生まれました」系の年賀状を作るべきだろう。

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特撮デビューは何歳から?(0歳)

12月某日、俺の誕生日に妻がプレゼントとごちそうを用意していてくれた。
妊娠、出産で大わらわだったから、まさかそんな用意があるとは思わなかったのでおどろいた。できた妻である!さすが!えらい!
(妻も読んでいるので、このくらいは書いておかないと)

プレゼントは、前から欲しかったDVD…
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赤ちゃん沐浴・お風呂グッズ(0歳)

当初、ベビーバスは買わなくてもいいか、と思っていた。
なんでも、新生児である期間(1ヶ月)を過ぎたら、大人と一緒の風呂でもいいというし、「ベビーバスはプラスチック製の衣装ケースなどでも代用できる」とのことなので、じゃあそれでもいいかと思っていた。

が、

  • 衣装ケースでは、カドが尖っていて危ない
  • 後から写真見た時にかわいそう
  • そんなに高いものではない
  • ちょっと大きくなってからも、夏の簡易プールとして使える

などの妻の反対にあい、ビニール製のベビーバスを買うことにした。
今では、買って良かったと思っている。実際1000円くらいしかしないしね。
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はじめての沐浴&おへその消毒(0歳)

赤ちゃんはとっても汗っかきで、新陳代謝が盛んである。なので毎日ちゃんとお風呂に入れて、きれいに洗ってあげなくてはならない。

しかしそこはそれ、まだ一人では何もできない新生児なので、親が洗ってあげる必要がある。しかも「首がすわっていない」、つまり首を固定することすらできない状態なので、常に首を支えながら、ちっちゃいプールのようなベビーバスで、チャプチャプと洗ってあげなくてはならないのだった。
生まれてから30分後には大地を走りまわるサバンナの動物たちと比べて、人間の赤ちゃんのなんと頼りないことか。これは全力で保護しなければならない。

さてそんなわけで、お湯に入れる際には、耳に水が入らないように、首の後ろから支える手の親指と中指で赤ちゃんの耳を「ギョウザ」のようにして閉じなくてはいけないのだが、これがなかなか難しい。
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いよいよ退院。チャイルドシートはどうしよう?(0歳)

病院に妻とわが子の顔を見に行く、1週間弱の入院生活もあっという間に過ぎ、退院の日がやってきた。
この日のために、家中気合を入れて掃除してある。どんと来い、新生児。

赤子はこれまで、病院から支給されるオリジナルキャラクターのプリント付きの服をずっと着ていたが、この日は初めて違う服を着る事になる。
叔母からもらったフリルの帽子付きの可愛い外出着を着せた。
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新生児の様子を観察してみる(0歳)

赤子はまだ「新生児!」というか、つい数日前まで胎児としてお腹の中にいました、という顔をしている。
いろんな所が、未完成と言うか、新しすぎるのだ。皮膚は薄くて赤いし、体はふにゃふにゃだし、よく言われるように平べったいおさるさんのような顔をしている。あと鼻の頭になにかプツプツと白くて小さな脂肪の塊のようなものがある。(そのうち消えますよ、と言われたが)
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