一ヶ月検診と混合育児のスタート(0歳)


ちょうど一ヶ月より少し早いけど、大晦日が近くなると色々と忙しいので、数日早めの一ヶ月検診に行ってきました。
この赤ちゃんが退院後に初めて受けることになる検診では、本能的な原始反射をするかどうか、先天的な病気がないかどうかをチェックします。

一ヶ月検診の内容

把握反射
手のひらを触ると握ろうとする、中枢神経の反射

吸啜反射
口元に指やおしゃぶりが当たると、吸い付く反射

モロー反射
ビクッと両手を上げる反射

などをチェックし、さらには新生児メレナという病気を予防するために、ビタミンKのシロップを1ml飲ませるそうです。

で、検診に連れていったのは妻(自分の貧血の検査もあるので)だったんですが、帰ってくるとどうも様子がおかしい。
「おい、どうした?」と聞くと、とうとうポロポロと泣き出してしまいました。
まさか、赤子に何か重大な異常や病気が見つかったのか…。

「体重があんまり増えてないって…」
ああ、そういうことか。
他には異常がなかったとのことで思わずホッとしましたが、これはこれで見過ごせない問題です。

そういえば2週間を過ぎたあたりから、ヒロシがよく泣くようになりました。いや、赤ちゃんなんでもともと泣くんですけど、何かずっと「エーン」と泣いている。
これが噂に聞く「魔の3週間」というやつか…?と思っていたんですが、結果としてはどうも飲み足りなかったようです。
まぁこの子は割と大きめに生まれてきたので、今でも成長曲線の範囲内。これから増えるから大丈夫だよ、と励ましても、妻は可哀想なくらいしょんぼりしてしましました。

母乳・ミルク混合育児

母乳がうまく出るかどうかは、新米お母さんにとって常に悩みの種で、人によって思うように出なかったりすると「私は母親失格なんじゃなかろうか」などと思いつめてしまう場合もあるそうなので、世のお父さんはうまく支えてあげてください。お母さんもあまり気にやまないでください。
我が家は完全母乳にこだわりはなく、「なる母」(なるべく母乳)くらいだったので、この日から母乳とミルクを併用することにしました。
シンプルに、母乳をあげてもまだ泣いてたら、ミルクを40~60mlくらい上げる、というやり方です。

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