このままじゃ日記が追いつかないので、リアルタイム日記と思い出し日記を並行で書いていって、あとで過去ログの日付をちょいちょいと調整しようと思います。パーマリンクが変わっちゃうけど気にしない方針で。
3ヶ月が過ぎた
ヒロシがこの世に誕生してから、あれよあれよという間に3ヶ月が過ぎた。そしたら何だかでっかくなってる! 早い! 早すぎるよ!
赤ちゃんにとっての3ヶ月は本当に大きい。生まれたての時はあんなに頼りなくて赤くてしわしわで、プルプル震えていた新生児だったのに、今はでーんと体重も増えて、かなり存在感のある赤子になっている。抱っこするとみっしりとした抱き心地で、すでにちょっと重い。
というわけで今日はヒロシの3ヶ月検診の日である。(と言っても検診に連れていったのは妻なので、以下の記述は伝聞による。)
3ヶ月検診の病院選びはマジ重要
検診の病院をどこにしようかはさんざん迷った。3ヶ月からは、いよいよ予防接種が始まる。予防接種は、これから1年間、スケジュールを組んでたくさん打たなければならないので、これからも通えるかかりつけ医として考えたい身体。
ネットの情報、家族の評判など聞いて、考えぬいた挙句、家から歩いて15分くらいのところにした。
前回、1ヶ月検診の時には体重が思うように増えていなくて心配したけど、今回は体重も身長も胸囲も成長曲線のドストライク。健康乳幼児の太鼓判を押されて帰ってきた。
押されたのは太鼓判だけではない。BCGのハンコ注射も受けてきた。いよいよヒロシの予防接種デビューなのだ。
同日に受けている他の乳児が「ギャン泣き」で泣き叫んでいる中、我が息子は服を脱がされても泣かず、口を開けて舌の奥を観察されても泣かず、BCG注射を押されて2秒くらいまで泣かなかったらしい。
しかも注射が終わって3秒くらいしたらケロリと泣きやんで、「強い子だねー」と感心されたとのこと。
(再現VTR)
ぷすっ。「…あ…あーーっ!んああーーっ!あーっ」(終了)「あーーっ!あぁ…。……。」
注射をされているあいだ、腕を抑えている妻は、(こんなに小さいのに駐車されて頑張ってる…!)と思わず涙が出そうになったとのこと。うん、分かる分かる。
注射の跡
注射のあとにお風呂入れて大丈夫なのかな?と思ったけど、こすったりしなければOKとのこと。
今日は左腕は石鹸では洗わず、軽く流すにとどめておいた。

BCGの跡。ちゃんと消えるといいなぁ。