『アンパンマン』でバイキンマンから教育上よろしくない言葉を仕入れてくる(2歳)


これまで、我が家では言葉の問題にはだいぶ気を使って、悪い言葉遣いや悪態などは決して使わないようにしてきました。男の子とはいえ、やっぱり小さいうちからあまり乱暴な言葉遣いはしてほしくないですからね。

ところが最近、ヒロシがひどい言葉で反抗するようになりました。ただ反抗するだけでもショックなのに…。

「○○しなさい」
「やーだよー!」
「!?」
「はー…ほー。べーだ!」

おかしい。僕も妻もこんなこと言わないのに。

と頭をひねって、はたと思い至りました。あ、バイキンマンの奴めか。

アンパンマンと言えば、幼児の誰もが通ると言われる普及の名作ですけど、バイキンマンはイタズラと嫌がらせばかりしているし、アンパンマンは毎回腕力にものを言わせて解決を図るし、割と教育上よろしくない要素を含んでますよね。

まあ、世の中には悪い言葉も暴力も厳然として存在するものなので、マイルドな形でそれを表現するというのもある種教育的、なのかも知れませんが…。

ちなみに
「はーひふーへほー!」
がまだうまく言えないヒロシは、
「は〜…ほー!」
と言っています。これはこれでちょっと笑ってしまう。

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