ヒロシ、父の幼年時代の写真を見てひとこと(2歳)


先日引っ越しまして。引っ越し直しまして、1年半のマンションぐらしを経てもとの家に戻ってきました。

さて引っ越しの荷物の段ボール箱が部屋のそこかしこ、いたるところに積み上げられていて、ヒロシとしては探索場所がこれまでの数倍になって毎日テンションMAX。ドラクエの勇者のように、あちこちの部屋の箱や引き出しをあけてガサゴソ、ガサゴソ、常に何かを物色しているのでした。

そんな中、見つけてきたのが父の古い七五三の写真。

この画像は育児ブログ『にっき親』メンバー限定です

以下、母親との会話。(私は隣室で仕事をしながら聞いていた)

ヒ「ねえ、このリボンのついたお友達は?」
母「それはねえ、お父さんが小さいころの写真なのよ」
ヒ「…? ねえ、ヒロシくんのおヒゲの付いてるお父さんは?」

ヒロシは、自分と同年代の幼児のことを「おともだち」と呼ぶ。写真の中のおともだちは誰なのか気になってお母さんに聞いてみたところ、「お父さん」である、という謎の回答が返ってきた。写真に写っているのはおともだち。お父さんは大きくておヒゲが生えている。一体どういうことか?

しかしその後、なんとなく自分の中で解釈が成立したらしく、夕飯の食卓で

「ねえお父さん、お父さんは小さいころ、ここに住んでたんだよ!」と教えてくれた。

 

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